イントラレーシック後遺症を心配されている皆様へ
イントラレーシックはスポーツ選手は今は当たり前
イントラレーシックの後遺症を心配される方が見えますが特にスポーツをされる方にとってはめがねをかけるより安心。イントラレーシックにしてから仕事の効率が上がっている人が多いようです。
イントラレーシック基礎知識
イントラレーシックとは、レーシックよりも更に安全性を追求した、最新技術です。メガネやコンタクトレンズが必要なくなる事から、イントラレーシックは特に、激しい運動のスポーツ選手が使用する事で有名になっております。角膜にふた状のフラップを作る時、高精度の医療用レーザーをコンピューター制御のもとで使用し作成する為、イントラレーシックは仕上がりが綺麗になります。
レーシックでは、熟練された眼科医が手術を行なわないと、イントラレーシックとは変わりない仕上がりにはなりませんでした。イントラレーシックは、レーシックよりも安全性と精度が今まで以上に高まった事により、更に安全にフラップの作成が行えます。
イントラレーシックは、手術の安全性と制度がさらに高まり、フラップの厚さを一定の薄さに保つ事が出来るようになったので、フラップの内面を今まで以上に滑らかな仕上がりにする事ができます。イントラレーシック技術が出てきたことにより、矯正精度の向上を期待することが出来るなりました。角膜の形状が極端に大きい方にも、イントラレーシックは安全です。
イントラレーシックは、従来の手術よりも更に進歩した手術となっていますので、より多くの方に適応することができ、より安心して手術を受けられます。強度の近視の人や角膜の薄い人にも、裸眼での生活を手にすることができるという可能性を、イントラレーシックは広げてくれたのです。
イントラレーシック手術費用
イントラレーシックの手術にかかる費用は健康保険制度は適用されません。自由診療となっていますので、病院により手術費用は１０万円〜５０万円と差が生じます。イントラレーシックに掛かる費用は、イントラレーシックとレーシックとでは、当然違ってきます。イントラレーシックなど、その手術が最新であればあるほど、掛かる費用は高額になってしまうのです。
イントラレーシックの手術にかかる費用は、生命保険に加入している場合、手術給付金が支払われることがありますが、その保険内容や加入時期により違いはあります。イントラレーシック手術に対して支払われる給付金は、生命保険会社によって異なりますが、5万円くらいからなので、費用の全てを賄える場合もあります。
しかし、イントラレーシック手術を手術給付金の支払い対象外としている生命保険会社も、増加しておりますので御注意下さい。イントラレーシック手術に対し、手術給付金を支払い対象としている保険会社でも、「以前から視力矯正を行っていた」というだけで、支払い対象外とする保険会社がありました。
イントラレーシックに掛かる費用は高額なので、手術費用もそうですが、給付金のことについても先に生命保険会社に問い合わせておくと安心でしょう
イントラレーシック注意点
イントラレーシック手術の正式名称は、「レーザー角膜屈折矯正手術」です。イントラレーシックの手術は、治療される人の視力や角膜の厚さにより、その治療方法や費用に違いがあります。
イントラレーシックの手術を受ける場合、2〜3週間前からコンタクトレンズの使用を中止しなければいけません。手術をする時に、皆様の角膜の形状やゆがみなど、正確なデータを得る為です。
イントラレーシックの手術を行う時は、目と目の周りの洗浄・消毒をし、目薬タイプの点眼麻酔で局所麻酔をかけます。開瞼器でまぶたを開いた状態で固定し、吸引器具で眼球を動かないよう押さえます。イントラレースFS60レーザーというを照射し、フラップを作成します。
角膜をふた状に覆うフラップにエキシマレーザーを照射して角膜の屈折を調節しますが、この時、焦げ臭い匂いがします。水分や異物など取り除くために洗浄をし、入念に消毒をした後、フラップを元の位置に戻して手術は終わりです。フラップは表面張力の状態になり、自然に接着されます。イントラレーシックの手術を受けている最中に、途中で視界がぼやけたりすることがありますが、術後しばらくすると落ち着きますので心配ありません。